API リクエストのセキュリティチェック

リクエストと任意のレスポンスヘッダーを貼り付けると、レビュー結果を表示します。判定は貼り付けたテキストのみを対象とし、API エンドポイントにはアクセスしません。

ブラウザ内でローカルに実行
これはテキストのみのローカルレビューです。KivTools はリクエスト内の URL を送信、再実行、スキャンすることはありません。
リクエストまたは cURL コマンド
レスポンスヘッダー 任意: 機密性の高いレスポンスボディではなく、ヘッダーのみを貼り付けてください。
レビュー概要
  • リクエストと任意のレスポンスヘッダーを貼り付けて、一般的な API リスクをレビューします。

焦点を絞ったレビューであり、ペネトレーションテストではありません。

このチェッカーは、表示されているコピーされたテキストと、ローカルで安全に評価できるルールのみを評価します。認証の欠陥、レート制限、サーバーの動作、稼働中の API の脆弱性を発見することはできません。

コピーした API リクエストを確認する方法

コピーしたままの HTTP リクエストまたは cURL コマンドと、任意でレスポンスヘッダーを貼り付けてください。貼り付けたテキストに固定のルールを当て、確認すべき点を一覧にします。

処理はすべてブラウザー内で完結します。リクエストの送信・再実行・スキャンは行わないため、実在する認証情報を共有テキストに残さない限り、本番の通信をコピーして確認できます。

  1. リクエスト行とヘッダー(本文があれば本文も)をそのまま貼り付けるか、curl で始まるコマンドを貼り付けます。レスポンスヘッダーは 2 つ目の欄に入れます。
  2. 「コピーしたリクエストをレビュー」を押します。概要には高リスクと確認項目の件数が表示され、各指摘には該当するヘッダーや URL の箇所が示されます。
  3. まずレベルを読みます。赤い行はブラウザーやレビュー担当が危険と見なす組み合わせ、黄色の行は確認する価値のある項目です。
  4. 「レビューをコピー」で指摘の一覧をテキストとして取り出せます(チケットへの貼り付けなど)。「クリア」で次のリクエスト用に両方の欄を空にします。
  5. 実際に変更する場合は、エンドポイントに応答するサーバーやゲートウェイで確認してください。レビューが見るのは貼り付けられたテキストだけです。

何を確認し、どこで止まるか

レビューが確認する内容

通信: 宛先が https か、平文の http か、ftp などの別スキームか、絶対的な宛先がないか。

認証情報: クエリや JSON・フォーム本文のシークレット、URL 内の user:password、Authorization ヘッダーまたは cURL の -u による Basic 認証、-b で送られる Cookie、機密性が高そうなパスへの Authorization も X-API-Key もないリクエスト。

レスポンスヘッダーと Cookie

レスポンスヘッダーからは、CORS オリジンと認証情報の組み合わせ、各 Set-Cookie の Secure・HttpOnly・SameSite 属性、Content-Type の欠落、http へのリダイレクト、Server や X-Powered-By のような技術情報の開示を確認します。

本文があるのに Content-Type がないリクエストも報告し、機密性が高そうなエンドポイントで Cache-Control がない場合は確認項目として挙げます。

レビューが止まる場所

ルールが見るのはコピーされたテキストだけです。認可の不備、レート制限、サーバーの挙動、稼働中の API の脆弱性は分かりません。問題なしという結果は安全の保証ではありません。

-o、-w、-u、-b などの cURL のフラグ値は URL ではなくフラグの値として読み取り、--header=値 や --data=値 の形式も解釈します。-I は HEAD リクエストとして扱います。

最近使ったツール: