IPv4 アドレスとマスクを入力すると、そのサブネットの範囲と使用可能なホスト数がわかります。プレフィックス長、必要なホスト数、2進数・16進数・整数への変換も同じページで行えます。
ブラウザ内でローカルに実行192.168.0.1 とプレフィックス 24 を入力すると、最初のパネルにマスク 255.255.255.0、ネットワーク 192.168.0.0、最初のホスト 192.168.0.1、最後のホスト 192.168.0.254、ブロードキャスト 192.168.0.255、使用可能アドレス 254 個が表示されます。
ページには他に9つのパネルがあります。プレフィックスからドット付きマスク、マスクからプレフィックス、逆マスク、ビット反転、クラス別サブネット一覧、必要ホスト数からの計算、そしてドット付き・2進数・16進数・整数の表記変換です。計算はすべてこのタブ内で実行され、計算中にページからリクエストは送信されません。
マスクはネットワーク部のビットを示します。プレフィックス 24 は 255.255.255.0 なので、最初の3オクテットがネットワーク、最後の1オクテットがホストになります。192.168.0.1 AND 255.255.255.0 でネットワーク 192.168.0.0、反転マスクとの OR でブロードキャスト 192.168.0.255 が求まります。使用可能範囲はその両端を除いた 192.168.0.1〜192.168.0.254 で、2^(32−24)−2 = 254 個です。
プレフィックスが短いほど範囲は広がります。10.0.0.5 の /8 は 10.0.0.0〜10.255.255.255 で使用可能 16,777,214 個、172.16.5.9 の /12 は 172.31.255.255 までで 1,048,574 個です。プレフィックス 0〜30 は 2^(32−プレフィックス)−2 の式に従います。/31 はポイントツーポイント回線で2つのアドレスとも使用でき(RFC 3021)、/32 はアドレス1つ分でネットワークとブロードキャストは分かれません。
サブネットマスクは 1 が先頭から連続し、その後 0 が続く形です。255.255.255.0 と 255.240.0.0 はマスクですが、255.0.255.0 はマスクではありません。このページは規則を破るマスクを受け付けず、計算もしません。以前のスクリプトは 255.0.255.0 を受け入れ、192.168.0.1 に対してネットワーク 192.0.0.0、ブロードキャスト 192.255.0.255 と答えていました。
同じ規則は逆マスクとマスク→プレフィックス変換にも適用されます。範囲内の整数でない入力は、桁あふれした値ではなくページの言語のメッセージで拒否されます。256.1.1.1 は 255.1.1.1 として扱われず、プレフィックス 33 は全ビットのマスクではなくエラーになり、必要ホスト数は 1〜4,294,967,294 の範囲で指定します。
クラス別パネルは、アドレスのクラス(1–127 がクラス A、128–191 がクラス B、192–223 がクラス C。0.0.0.0 と 224.0.0.0 以降は拒否)または選択したネットワーク種別を基準に、サブネット数かサブネットあたりのホスト数を指定して計算します。クラス C の 192.168.0.1 で8サブネットを指定すると、マスク 255.255.255.224、プレフィックス /27、サブネット8個、各30ホストになります。代わりに 1024 ホストを指定すると /21 となりクラス C 8個分をまとめるため、パネルはスーパーネットと表示します。
ネットワーク一覧はそのネットワークの各サブネットを、最初と最後のホスト、ブロードキャストアドレスとともに表示し、256行を超えると「…」の行で打ち切ります。クラスに収まらない指定は黙って切り詰めずエラーとして表示します。以前のスクリプトはクラス C で要求した 256 サブネットを 128 に変え、5592405.333333333 のようなホスト数も表示していました。