CycloneDX または SPDX の JSON を調べて、コンポーネント名、バージョン、タイプ、ライセンスを一覧表示します。ライセンスの概要とライセンス情報がないエントリを確認します。
ブラウザ内でローカルに実行ビューアーは CycloneDX または SPDX の JSON ドキュメントを読み、宣言されているコンポーネント(名前・バージョン・タイプ・ライセンス)を一覧表示します。レポートには、検出したライセンス値とライセンスが無いコンポーネントの件数が入ります。
処理はすべてページ内で完結します。ドキュメントは送信されず、ネットワークを切っても動作するため、外部に出せない SBOM でもそのまま確認できます。
CycloneDX のコンポーネントは components 配列から読み取ります。各要素の名前・バージョン・タイプ・宣言されたライセンスを取り出し、ライセンスは SPDX ID(MIT)、名称(Custom License)、または式(MIT OR Apache-2.0)のまま表示します。specVersion はレポートの見出しに使われ、CycloneDX 1.6 のファイルは CycloneDX 1.6 と表示されます。
バージョンが無いコンポーネントはダッシュ、名前が無いコンポーネントは(名称なし)と表示されます。どちらも解析は止まりませんが、SBOM を公開する前にドキュメント側で修正しておくほうが安全です。
SPDX のパッケージは packages 配列から読み取ります。ライセンス列は licenseConcluded を優先し、結論が記録されていなければ licenseDeclared を使います。ライセンスが未確定の場合に SPDX が書き込む NOASSERTION と NONE は「ライセンスが無い」として数え、NOASSERTION という名前のライセンスとしては扱いません。
versionInfo がバージョン列、primaryPackagePurpose(APPLICATION、LIBRARY など)がタイプ列になり、spdxVersion がレポートの見出しになります。宣言された値をそのまま表示し、ライセンス式を義務の内容に展開することはありません。
表に表示するのは先頭 500 行までです。集計・ライセンスの概要・レポート JSON は常にドキュメント全体を対象とし、表示が打ち切られたときは所見欄にその旨が出ます。巨大なドキュメントはアップロードの上限ではなく、ブラウザータブのメモリの制約を受けます。
これは閲覧用であり、監査用ではありません。dependencies 配列の表示、ハッシュや署名の検証、CycloneDX / SPDX スキーマに対する検証、ライセンス義務の解決、脆弱性データベースとの照合は行いません。