DNS ルックアップ: A、AAAA、MX、TXT など

ドメインを入力してレコードタイプを選びます。TTL はレコードをキャッシュできる残り時間(秒)で、MX は優先度の数値が小さいものから使われます。問い合わせは KivTools に送信され、複数拠点の伝播比較は行いません。

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レコードTTL · 優先度 · 値
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DNS レコードを検索する方法

ドメインを入力してレコードタイプを選ぶか、ALL のままにして対応する全タイプ(A・AAAA・CNAME・MX・TXT・NS・SOA・CAA)をまとめて調べます。PTR は IPv4 または IPv6 アドレスを受け取り、そのアドレスが指すホスト名を返します。

検索は KivTools のサーバーで実行され、リゾルバーが返した行(タイプ・所有名・値・リゾルバーがキャッシュを保持できる残り秒数である TTL)を表示します。

  1. ドメイン(example.com)を入力します。PTR 検索ではアドレスを入力し、レコードタイプを選択します。ALL は対応する全タイプを一度に問い合わせます。
  2. 「レコードを検索」を押します。概要には行数と返ってきたレコードタイプの数、問い合わせた名前が表示されます。
  3. 行を上から順に確認します。タイプ、所有名、値、TTL(秒)。MX の行は優先度の数値で始まり、CAA の値はフラグ・タグ・値の順です。
  4. 名前が別名(CNAME)の場合、値が実際に公開されている参照先のレコードの前に、CNAME の 1 段が表示されます。
  5. 1 回の検索は 100 行までで、このサービスは同じアドレスから 1 分あたり 30 回まで受け付けます。

レコードの値の読み方

レコードの値の読み方

A と AAAA の行には、リゾルバーが返した IPv4 または IPv6 アドレスが入ります。MX の行はメールサーバーと優先度の数値で、数値が小さいものから試されます。NS の行は権威ネームサーバーを示し、SOA の行は主ネームサーバーと責任者のメールボックスを中黒で区切って表示します。CAA はフラグ・タグ・認証局が一致すべき値を示します。

TXT の値は、複数の文字列に分割して公開されたレコード(長い DKIM や SPF レコードがこの形です)を 1 つの文字列に連結して表示します。ここに表示されるのは受信側サーバーが再構成する値です。TTL はリゾルバーがまだ許可しているキャッシュ時間であり、ゾーンに設定した TTL ではありません。同じ名前を続けて引くと、ずっと小さい値で返ることがあります。

別名・空の結果・拒否される入力

名前が CNAME の場合、検索はチェーンをたどり、各段を表示したうえで正規名(canonical name)に問い合わせます。DKIM や SPF のセレクターは通常メール事業者側の別名なので、値は入力した名前ではなく参照先に公開されています。

一覧が空の場合は、その名前についてリゾルバーがそのタイプのレコードを返さなかったという意味です。レコードが存在しない、名前が存在しない、別のリゾルバーのキャッシュにしかない、といった原因が考えられます。PTR にはアドレスが必要で、その他のタイプには 2 つ以上のラベルを持つ名前が必要です。プライベート・予約済み・ローカル アドレスは問い合わせ前に拒否されます。

応答の出どころ

各検索は、KivTools サーバーに設定されたリゾルバーへの 1 回の問い合わせで、拠点は 1 か所だけです。表示されるのはその時点でそのリゾルバーが把握している内容であり、伝播マップではないため、数分前の変更がまだ反映されていないこともあります。

名前とレコードタイプは検索のために KivTools に送信され、結果は保存されません。応答は権威ある応答ではありません。本番 DNS を変更する前に、権威ネームサーバーや別のリゾルバーで値を確認してください。

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