User-Agent を確認

サーバーが受信した User-Agent を表示し、デスクトップ、モバイル、クローラーの例と比較します。この文字列は削減や変更が可能なため、端末の識別を確実に示すものではありません。

代表的な User-Agent 文字列

User-Agent 文字列は時間の経過とともに変化し、プライバシー保護のために削減される場合があります。アプリケーションの動作には機能検出を使用し、これらの値はパーサーやログのテストにのみ使用してください。

クライアントUser-Agent の例
Chrome · Windows
Edge · Windows
Safari · macOS
Firefox · Linux
Chrome · Android
Safari · iPhone
Firefox · Android
Googlebot

User-Agent 文字列の読み方

ページ上部のブロックには、このリクエストでサーバーが受け取った User-Agent ヘッダーがそのまま表示されます。山かっこを含む値はエスケープされ、ヘッダーを送らないクライアントでは空のブロックになります。

下の表は、Chrome と Edge(Windows)、Safari(macOS と iPhone)、Firefox(Linux と Android)、Chrome(Android)、Googlebot という代表的な 8 件を固定で並べたもので、パーサーやログのテスト用です。バージョン番号は 2024 年末時点のサンプルで、最新のリリースではありません。

  1. 上のブロックで自分のクライアントが送った文字列を確認するか、基準となる値が必要なときは 8 件のサンプルをコピーします。
  2. 表の上の入力欄で絞り込めます。クライアント名と文字列の両方を、大文字と小文字を区別せずに検索するため、android なら 2 行、EDG/ なら Edge の行だけが残ります。
  3. 行のコピーボタンでその行の文字列をクリップボードに入れられます。読み取り専用の入力欄を選んで手動でコピーすることもできます。
  4. Clear または Escape キーで 8 行すべてに戻ります。入力欄の隣の件数表示で、8 件のうち何件が見えているかを確認できます。
  5. User-Agent は身元の証明ではなく手がかりとして扱ってください。ブラウザーは値を削減しており、プログラムは自由に差し替えられます。

8 件のサンプルについて

このページが表示するもの、しないもの

表示するのは、このリクエストのヘッダーと 8 件の参照用文字列です。表示しないのは、そのヘッダーをブラウザー、エンジン、OS、端末モデル、ボット名に分解する解析です。ページはどのブラウザーを使っているかを判定せず、リクエストが運んできた値をそのまま繰り返し、サンプルの隣に並べます。

検索、コピー、スクロールでどこかへ送信されるものはありません。絞り込みはページ内で実行され、ページ自身の通信はスクリプトとスタイルシートに限られます。

8 件の文字列について

各文字列はベンダーが公開している形式に従っています。Chrome と Edge は AppleWebKit/537.36、Chrome/131.0.0.0、Safari/537.36 を持ち、Edge は Edg/131.0.0.0 を加えます。Firefox は rv:133.0 と Gecko/20100101、Firefox/133.0 を報告し、Safari は Version/18.1 と Safari/605.1.15 で名乗ります。

モバイルの行にはプラットフォームの識別子(Android 14、Pixel 8、CPU iPhone OS 18_1、Mobile/15E148)が入り、クローラーの行は +http://www.google.com/bot.html を含む Googlebot の従来のデスクトップ文字列です。番号は固定のサンプルなので、現在のブラウザーは同じ名前の行より高いバージョンを報告します。

テストやログ規則での使い方

固定のサンプルが役立つのは、変わらないからです。ログのパーサー、ボット判定、単体テストに貼り付けておけば期待値として安定し、ページ上部の実際の文字列はブラウザーの更新ごとに変わります。

アプリケーションの動作を User-Agent で分岐させないでください。機能検出はブラウザーが何をできるかに答え、このヘッダーはその日にクライアントが名乗った内容に答えるだけです。名乗りは削減も固定も捏造もできます。

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