サーバーが受信した User-Agent を表示し、デスクトップ、モバイル、クローラーの例と比較します。この文字列は削減や変更が可能なため、端末の識別を確実に示すものではありません。
Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; ClaudeBot/1.0; +claudebot@anthropic.com)User-Agent 文字列は時間の経過とともに変化し、プライバシー保護のために削減される場合があります。アプリケーションの動作には機能検出を使用し、これらの値はパーサーやログのテストにのみ使用してください。
| クライアント | User-Agent の例 |
|---|---|
| Chrome · Windows | |
| Edge · Windows | |
| Safari · macOS | |
| Firefox · Linux | |
| Chrome · Android | |
| Safari · iPhone | |
| Firefox · Android | |
| Googlebot |
ページ上部のブロックには、このリクエストでサーバーが受け取った User-Agent ヘッダーがそのまま表示されます。山かっこを含む値はエスケープされ、ヘッダーを送らないクライアントでは空のブロックになります。
下の表は、Chrome と Edge(Windows)、Safari(macOS と iPhone)、Firefox(Linux と Android)、Chrome(Android)、Googlebot という代表的な 8 件を固定で並べたもので、パーサーやログのテスト用です。バージョン番号は 2024 年末時点のサンプルで、最新のリリースではありません。
表示するのは、このリクエストのヘッダーと 8 件の参照用文字列です。表示しないのは、そのヘッダーをブラウザー、エンジン、OS、端末モデル、ボット名に分解する解析です。ページはどのブラウザーを使っているかを判定せず、リクエストが運んできた値をそのまま繰り返し、サンプルの隣に並べます。
検索、コピー、スクロールでどこかへ送信されるものはありません。絞り込みはページ内で実行され、ページ自身の通信はスクリプトとスタイルシートに限られます。
各文字列はベンダーが公開している形式に従っています。Chrome と Edge は AppleWebKit/537.36、Chrome/131.0.0.0、Safari/537.36 を持ち、Edge は Edg/131.0.0.0 を加えます。Firefox は rv:133.0 と Gecko/20100101、Firefox/133.0 を報告し、Safari は Version/18.1 と Safari/605.1.15 で名乗ります。
モバイルの行にはプラットフォームの識別子(Android 14、Pixel 8、CPU iPhone OS 18_1、Mobile/15E148)が入り、クローラーの行は +http://www.google.com/bot.html を含む Googlebot の従来のデスクトップ文字列です。番号は固定のサンプルなので、現在のブラウザーは同じ名前の行より高いバージョンを報告します。
固定のサンプルが役立つのは、変わらないからです。ログのパーサー、ボット判定、単体テストに貼り付けておけば期待値として安定し、ページ上部の実際の文字列はブラウザーの更新ごとに変わります。
アプリケーションの動作を User-Agent で分岐させないでください。機能検出はブラウザーが何をできるかに答え、このヘッダーはその日にクライアントが名乗った内容に答えるだけです。名乗りは削減も固定も捏造もできます。