貼り付けた Excel 行を JSON に変換するツール

表計算からコピーしたセル、または任意の区切りテキストを貼り付けて「JSON に変換」を押します。読み取り側は表計算の引用符の規則に従うため、セル内の区切り文字・改行・引用符も入力どおりに戻ります。出力はブラウザーの JSON 生成機能で書くので必ず解析できます。

ブラウザ内でローカルに実行

貼り付けた行を JSON にする手順

表計算からコピーしたセル、または任意の区切りテキストを貼り付けて「JSON に変換」を押すと、1 行目がキーになり、以降の各行が 1 つのオブジェクトになります。出力はブラウザーの JSON 生成機能で書くため、必ず解析できます。

読み取り側は表計算の引用符の規則に従うので、セル内の区切り文字・改行・引用符も入力どおりに戻ります。単純な分割では壊れてしまうセルもそのまま扱えます。

  1. 表計算のセルをコピーして入力欄に貼り付けます。既定はタブです。テキストがカンマやセミコロンなどを使っている場合は、その文字を区切り文字欄に入力します(\t と 2 文字で入力してもタブになります)。
  2. 1 行目が列名なら「行ごとにオブジェクトに変換」、1 行目も含めてすべてデータなら「行ごとに配列に変換」を選びます。
  3. 「JSON に変換」を押します。「結果をコピー」で同じテキストをクリップボードに入れ、「クリア」で両方の欄を空にできます。
  4. サンプルを押すと小さな注文テーブルが読み込まれ、そのまま変換されるので、自分の行を貼る前に出力の形を確認できます。

各セルをどう読むか

オブジェクト・配列・列名

オブジェクトモードでは 1 行目が見出しです。見出しのセルが空なら column1、column2 という名前になり、同じ名前が 2 度出れば _2、_3 が付き、見出しよりセルが多い行には column4、column5 というキーが追加されます。

セルが足りない行はすべてのキーを保ち、足りない分を空文字で埋めるので、同じ変換の中ですべてのオブジェクトが同じ形になります。完全に空の行は空のオブジェクトを作らずスキップされます。

引用符・区切り文字・改行

二重引用符で始まるセルは引用テキストとして読みます。その中の区切り文字や改行は普通の文字で、二重にした引用符("")は 1 つの引用符を意味します。それ以外は入力した区切り文字で分割します。引用符が閉じられていない場合は、推測せずにその旨を表示します。

区切り文字欄はそのままの文字列として扱われます。ピリオド・縦棒・プラス記号はパターンではなく文字で、複数文字の区切り文字も使えます。

出力の性質

結果はブラウザーが書く JSON で、2 スペースで字下げされるため、どの解析ツールでも読めます。セルは文字列のままです。39.00 は "39.00" として戻り、007 は "007" のままで、値が勝手に数値や真偽値になることはありません。

先頭のバイト順マークは取り除かれ、\n・\r\n・\r のどの改行でも同じように動作します。別の環境でコピーしたセルを貼り付けたときに効いてきます。

サイズ・プライバシー・制限

変換はこのタブ内で完結します。何も送信されず、このツール自身はリクエストを出しません。Chrome で 500 行は約 0.2 秒、2,000 行は約 0.6 秒、5,000 行(結果 486 KB)は約 2 秒で、その大半は解析ではなく構文の色付けです。

XLS と XLSX は読み取りません。読み取るのは貼り付けたテキストだけです。表記は入力どおりなので、結果をそのままペイロードに使う前に見出し行を確認してください。

最近使ったツール: